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J-GLOBAL ID：201702237304651567   整理番号：17A1243225

核黄だんのイヌにおける血清ビリルビンを減少させるための治療的血漿交換の使用【Powered by NICT】

The use of therapeutic plasma exchange to reduce serum bilirubin in a dog with kernicterus

著者 (3件)： Tovar Tricia (Pittsburgh Veterinary Specialty and Emergency Center, Department of Critical Care, Pittsburgh, PA, 15237) ,  Deitschel Sarah (Pittsburgh Veterinary Specialty and Emergency Center, Department of Critical Care, Pittsburgh, PA, 15237) ,  Guenther Christine (Pittsburgh Veterinary Specialty and Emergency Center, Department of Critical Care, Pittsburgh, PA, 15237)
資料名： Journal of Veterinary Emergency and Critical Care  (Journal of Veterinary Emergency and Critical Care)
巻： 27  号： 4  ページ： 458-464  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2669A  ISSN： 1479-3261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】は総血清ビリルビンを減少させ,核黄だんを管理するための治療的血漿交換のマニュアル法の使用を記述し,免疫介在性溶血性貧血(IMHA)のイヌにおける神経学的機能障害の進行を停止する。要約:IMHAと診断された5歳の男児neuteredラサApsoは核黄だんと一致する急性発症神経徴候を開発した。マニュアル治療的血漿交換は総血清ビリルビンを減少させる試みを行った。初期交換がイヌの臨界状態のために低い血しょう交換体積で行い,イヌの臨床症状は進行した。より攻撃的血しょう交換は血清総ビリルビンの減少と神経学的徴候のない進行をもたらすことを行った。イヌは永続的神経学的変化の疑いとさらに輸血の必要性のために安楽死させた。死後病理組織学的には核黄だんの診断を確認した。高ビリルビン血症に続発した新しいORユニークな情報提供:核黄疸は人々でよく記述されるが,ほとんどイヌで報告されている。高ビリルビン血症は神経学的徴候に進行する治療血しょう交換は血清ビリルビンを減少させる迅速に者における数十年間使用されてきたが,著者らの知る限りでは,これはイヌで報告されていない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安楽死 ,  *核黄疸 ,  *治療法 ,  *血漿交換 ,  マニュアル ,  溶血性貧血 ,  高ビリルビン血症 ,  *血清 ,  機能障害 ,  ラクタム ,  ポリエン ,  ビニル化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 総ビリルビン ,  臨床症状 ,  神経 ,  神経学 ,  *治療的血漿交換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 核黄だん ,  神経機能障害 ,  Plasmapheresis ,  TPE(熱可塑性エラストマ)

分類 (3件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U) ,  その他の動物病  (FE02060T)

物質索引 (1件)： ビリルビン

タイトルに関連する用語 (5件)： 核黄だん ,  イヌ ,  血清 ,  ビリルビン ,  治療的血漿交換