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J-GLOBAL ID:201702237305505982   整理番号:17A2007270

Leonurus japonicusの地上部からのラブダンおよびnorlabdaneジテルペノイド【Powered by NICT】

Labdane and norlabdane diterpenoids from the aerial parts of Leonurus japonicus
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  ページ: 174-178  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいラブダン型ジテルペノイド,leojaponicin(1),新規norlabdane,メチル15,16-ジノル-7-オキソラブダ-8-エン-14-オアート(2)を,四種類の既知ラブダンと共に,hispanone(3),leoheteronins A(4)及びB(5),15 メトキシレオヘテロニンB(6),及び三norlabdanes,14,15,16-トリノル-7-オキソラブダ-8-エン-13-酸(7),メチル14,15,16-トリノル-7-オキソラブダ-8-エン-13-オアート(8),14,15-ジノル-8-labdene-7,13-ジオン(9),及びステロイド,スチグマスタ 4 エン 3 オン(10)は,Leonurus japonicusのヘキサン抽出物から単離した。それらの構造を分光学的方法,主に1-D及び2-D NMRを用いて決定した。化合物7と8は以前に半合成したが,天然化合物として初めてここで報告した。さらに,分離化合物のα-グルコシダーゼ阻害活性を評価し,化合物6はIC_50値26.7μM(陽性対照のアカルボースIC_50=214.5μMと比較して)と最も強い効果を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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