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J-GLOBAL ID：201702237307518090   整理番号：17A1115428

ドラウニングアウト結晶化でのヘキサニトロヘキサアザイソウルチタンの多形と粒子サイズの制御【Powered by NICT】

Control of Polymorphism and Particle Size of Hexanitrohexaazaisowurtzitane in Drowning-Out Crystallization

著者 (3件)： Lim Chaeho (Hanbat National University, Department of Biological and Chemical Engineering, 125 Dongseodaero Yuseong-gu, 305-719, Daejeon, Korea) ,  Kim Hyoun-Soo (Agency for Defense Development, 462 Jochiwon-gil Yuseong-gu, 305-600, Daejeon, Korea) ,  Kim Kwang-Joo (Hanbat National University, Department of Biological and Chemical Engineering, 125 Dongseodaero Yuseong-gu, 305-719, Daejeon, Korea)
資料名： Chemical Engineering & Technology  (Chemical Engineering & Technology)
巻： 40  号： 7  ページ： 1309-1317  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0907C  ISSN： 0930-7516  CODEN： CETEER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多型と2,4,6,8,10 ヘキサニトロ 2,4,6,8,10,12 ヘキサアザイソウルトジタン(HNIW)の結晶サイズをドラウニングアウト結晶化で制御した。溶解度と多形に及ぼす溶媒比反溶媒の影響を調べた。多形変態,界面張力,最大過飽和及び結晶化のスケールアップを調べた。HNIWの小さなε型を結晶化するために,過飽和レベルは溶媒イソプロパノール及びアセトンを用いて調べた。多形βおよびε型は溶媒混合物の過飽和と質量分率を制御することにより選択した。濃度,温度,及び溶媒/反溶媒比を制御することにより,ミクロンサイズのε型は再結晶化した。本研究では,4 60μmサイズのε型を調製するための最適条件を実験室規模で確立した。実験室実験に基づいて,商業規模のプロセスに成功した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 過飽和 ,  再結晶 ,  溶解度 ,  スケールアップ ,  *結晶化 ,  最適条件 ,  *粒度 ,  界面張力 ,  *結晶 ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： 実験室試験 ,  質量分率 ,  貧溶媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 結晶化 ,  ヘキサニトロヘキサアザイソウルチタン ,  粒子サイズ ,  多形 ,  Solubility

分類 (1件)： 晶析  (XD02070T)

物質索引 (1件)： アセトン

タイトルに関連する用語 (3件)： 結晶化 ,  多形 ,  粒子サイズ