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J-GLOBAL ID：201702237311987825   整理番号：17A1023336

ネビラピン修飾炭素ペースト電極における葉酸の存在下でのパラセタモールの電気化学的定量:サイクリックボルタンメトリー研究【Powered by NICT】

Electrochemical determination of paracetamol in presence of folic acid at nevirapine modified carbon paste electrode: A cyclic voltammetric study

著者 (3件)： Tanuja S.B. (Department of P.G. Studies and Research in Industrial Chemistry, Kuvempu University, Jnana Sahyadri, Shankaraghatta, 577 451 Shimoga, Karnataka, India) ,  Kumara Swamy B.E. (Department of P.G. Studies and Research in Industrial Chemistry, Kuvempu University, Jnana Sahyadri, Shankaraghatta, 577 451 Shimoga, Karnataka, India) ,  Pai K. Vasantakumar (Department of P.G. Studies and Research in Industrial Chemistry, Kuvempu University, Jnana Sahyadri, Shankaraghatta, 577 451 Shimoga, Karnataka, India)
資料名： Journal of Electroanalytical Chemistry  (Journal of Electroanalytical Chemistry)
巻： 798  ページ： 17-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0037A  ISSN： 1572-6657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンペースト電極はネビラピン薬物により修飾し,修飾カーボンペースト電極でのパラセタモールと葉酸のボルタンメトリー挙動を,サイクリックボルタンメトリー法により調べた。修正ネビラピン炭素ペースト電極はパラセタモールと葉酸に対して増強された感度を示した。修正ネビラピン電極は二つのよく分解されたピークにパラセタモールと葉酸の重なり合ったボルタンメトリー応答の強い分解能力を有していた,裸のカーボンペースト電極と比較して,ピーク電流の増加であった。干渉なしに葉酸の存在下でのパラセタモールの同時定量は,ネビラピンで修飾したカーボンペースト電極で実現可能である,パラセタモール及び葉酸の検出限界は,それぞれ0.77μM,2.53μMであることが分かった。提案電極の実用性は満足すべき結果と製剤試料中のパラセタモールの分析によって評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分解能 ,  *電気化学 ,  製剤 ,  *サイクリックボルタンメトリー ,  同時定量 ,  *炭素電極 ,  示差パルスボルタンメトリー ,  *ボルタンメトリー ,  検出限界 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビタミンB群 ,  カルボアミド ,  ヒドロキシ化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン ,  脂環式化合物 ,  ラクタム ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： 実用性 ,  ピーク電流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： パラセタモール(PA) ,  葉酸(FA) ,  裸の炭素ペースト電極(BCPE) ,  ネビラピン ,  サイクリックボルタンメトリー ,  示差パルスボルタンメトリー(DPV)

分類 (2件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O) ,  電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (2件)： 葉酸 ,  ネビラピン

タイトルに関連する用語 (9件)： ネビラピン ,  修飾 ,  炭素ペースト電極 ,  葉酸 ,  パラセタモール ,  電気化学 ,  定量 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  研究