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J-GLOBAL ID：201702237316218870   整理番号：17A1333512

微気泡オゾン強化汚泥炭素源の放出過程【JST・京大機械翻訳】

Acceleration of carbon source solubilization from sludge using microbubble ozonation

著者 (6件)： Wang Yuxiang (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240) ,  Huang Yichen (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240) ,  Zhang Xin (上海城市水資源開発利用国家工程中心有限公司,上海,200082) ,  Zhu Nanwen (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240) ,  Lou Ziyang (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240) ,  Yuan Haiping (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 11  号： 4  ページ： 2426-2432  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オゾン処理スラッジから放出される炭素物質は,低炭素都市下水処理のための重要な炭素源として使用される。従来のオゾン処理の効率が低いという問題を解決するために,微気泡オゾン技術を用いて,スラッジ炭素源の放出を強化した。結果により、オゾン投与量が200 mg O3(g SS)-1の時、汚泥SCODは1 964 mg・L~(-1)増加し、従来のオゾン処理の2.1倍、DDCODは18.1%から41.5%まで上昇し、汚泥炭素源の放出効果は著しく向上したことが明らかになった。その結果,オゾン濃度が100.0mg L-1,スラッジ濃度が5g L-1,初期pHが9の条件下で,スラッジの炭素源の無機化がより少なく,スラッジ炭素源の放出がより良いことが判明した。オゾン投与量が160mg O3(g SS)-1のときに,スラッジのSCODは1923mg L-1増加し,DDCODは41.2%に達した。従来のオゾン処理と比較して,微気泡オゾン処理は,オゾンの物質移動効率と間接的反応強度を増加させることができ,そして,それは,スラッジ炭素源の放出に,より有益であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *汚泥 ,  *炭素 ,  スラッジ濃度 ,  下水処理 ,  *気泡 ,  無機化 ,  オゾン処理 ,  *オゾン ,  物質移動 ,  スラッジ
準シソーラス用語： オゾン濃度 ,  *炭素源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： microbubble ,  ozonation ,  sludge ,  carbon source solubilization

分類 (4件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 気泡 ,  オゾン ,  強化 ,  汚泥 ,  炭素源 ,  放出 ,  過程