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J-GLOBAL ID:201702237330151629   整理番号:17A1565671

LiTi_2(PO_4)_3高速リチウムイオン伝導体における酸化還元挙動とイオン伝導度の制御に向けて【Powered by NICT】

Towards control over redox behaviour and ionic conductivity in LiTi2(PO4)3 fast lithium-ion conductor
著者 (4件):
資料名:
巻: 140  ページ: 417-423  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属化合物における酸化還元対の位置はそれらの適用性を決定する重要な因子の一つである。AM_2(PO_4)3NASICON(A=Na, Li; M=Ti, Zr, Hf, Ge, Sn, Fe, ...)は高速イオン拡散と調整可能な還元/酸化電位を特徴とする興味深い群を形成し,従って,多くの応用を見出すことができる。本研究では,このファミリーのLiTi_2(PO_4)3員とその輸送及び酸化還元特性を制御する可能性に焦点を当てた。リチウムとその酸化還元挙動並びに輸送特性を有するTi副格子またはインターカレーションの置換による結晶とバンド構造の修飾の間の密接な関係を明らかにした。イオン伝導率の間の相関とTi~4+/Ti~3+酸化還元電位の位置を検討した。UV-VIS反射スペクトルは,ドーパントのタイプだけでなく,基礎吸収端の位置にインターカレーションのレベルの大きな影響,電子構造を修正することの可能性を示唆した。いくつかの調べたドーパントの(Nb, Sn, In)の場合,より複雑な相互作用が観察され,それらはそれら自身の酸化還元活性を導入し,従って,材料の挙動をさらに修正する可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱電デバイス 
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