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J-GLOBAL ID:201702237344292488   整理番号:17A1756017

ロスバスタチンによる急性脳梗塞治療の治療効果及び血中脂質、hs-CRP及び頚動脈粥状硬化プラークに対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of rosuvastatin on patients with acute cerebral infarction and its effect on blood lipid, hs-CRP and carotid atherosclerotic plaque
著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 36-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ロスバスタチンによる急性脳梗塞患者の治療効果及びその血中脂質、超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)及び頚動脈粥状硬化プラークに対する影響を検討する。方法:2014年8月から2016年2月までの間に選択された104例の急性脳梗塞患者を選択し、入院前後の順序により、研究群と対照群に分け、各群52例とした。対照群は通常の治療措置により治療し、研究群は対照群の治療に基づいてロスバスタチンを投与した。治療前後の両群の血中脂質関連指標[トリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C),低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)]およびhs-CRPレベル,頸動脈内膜中膜厚(IMT)変化を比較した。頸動脈アテローム性動脈硬化症,頚動脈狭窄および不安定プラークの検出を,2群間で統計的に比較するために統計学的に分析した。結果:治療前の両群のTC、TG、LDL-C、HDL-C、hs-CRP、左右両側IMTのレベルには有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後、研究群は対照群より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の軽度頸動脈粥状硬化の発生率(53.85%)、軽度の頸動脈狭窄の発生率(57.69%)は対照群(34.62%、26.54%)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,重度の頚動脈アテローム性動脈硬化症の発生率と中程度の頚動脈狭窄の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。研究群の不安定プラークの検出率(59.62%)は対照群(80.77%)より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ロスバスタチンによる急性脳梗塞患者の治療効果は確実であり、血中脂質関連指標のレベルを有効に改善し、炎症反応を軽減し、同時に動脈粥状硬化プラークを安定かつ逆転させることができ、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の診断 
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