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J-GLOBAL ID:201702237345130481   整理番号:17A1278577

空間分解NMR分光法による二相液晶と等方性および異方性パラメータの同時測定【Powered by NICT】

Biphasic Liquid Crystal and the Simultaneous Measurement of Isotropic and Anisotropic Parameters by Spatially Resolved NMR Spectroscopy
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号: 54  ページ: 13351-13359  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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残留双極子カップリングと他の異方性NMRパラメータを分子構造解明のための強力なツールである従来の技術だけでは不十分である。電流液体結晶標品を用いて,スペクトルからの等方性および異方性データを抽出し,残留双極子結合を導くために二試料を準備する必要がある。,単一試料は等方性および異方性データの両方を生成するために使用できる,調製,測定及び新しい二相液晶相の解釈を提示した。二相液晶をもたらすキラル高分子の合成を紹介した。第二に,空間的に選択的なCLIP HSQCスペクトルを測定するための二アプローチを提出した。これらのスペクトルから,結合を抽出し,ジアステレオトピックプロトンの帰属を行い,よく研究されている試験分子としてイソピノカンフェオールのエナンチオマ識別を達成した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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