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J-GLOBAL ID:201702237348950278   整理番号:17A1244236

フッ素化PEG-ポリペプチドポリプレックスミセルは遺伝子デリバリーのための良好な血清抵抗性と低細胞毒性を有する【Powered by NICT】

Fluorinated PEG-Polypeptide Polyplex Micelles Have Good Serum-Resistance and Low Cytotoxicity for Gene Delivery
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1282A  ISSN: 1616-5187  CODEN: MBAIBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新規PEG化ポリペプチド,ポリ(エチレングリコール)-b-ポリ(L-リシン)-b-ポリ(L-システイン)(PEG PLL PCys)トリブロック共重合体をメトキシポリエチレングリコールアミン(mPEG NH_2,M_wは2kDa)により開始されるアミノ酸N カルボキシ無水物の逐次開環重合により合成した。続いて,得られたポリペプチドであるジスルフィド交換反応を介したふっ化炭素鎖を有する部分的に結合させた。PLLセグメントは静電力を介してプラスミドDNAを凝縮複合体コアを形成することができ,コロナのような複雑な周辺のPEGセグメントは沈殿から複合体を防止し,血清の吸着を減少させることができるが,フルオロカーボンによるPCysセグメントは細胞取込と生理的条件で形成されたポリプレックスミセルの安定性を高めることができる。実験結果は,フッ素化ポリペプチドは50%ウシ胎児血清の存在下でも低い細胞毒性と良好な遺伝子トランスフェクション効率を有することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  酵素の応用関連 

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