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J-GLOBAL ID:201702237359874796   整理番号:17A1061157

温度こう配を受ける薄い繊維強化コンクリートオーバーレイの若材齢亀裂幅【Powered by NICT】

Early-age crack widths of thin fiber reinforced concrete overlays subjected to temperature gradients
著者 (3件):
資料名:
巻: 148  ページ: 492-503  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,修正予測方程式と有限要素モデリングによる薄い繊維強化コンクリート(FRC)の若材齢亀裂幅を予測することを目的とした。プレーンコンクリート舗装の目地の開口幅を予測するために開発した方程式は,この研究で改良繊維アスペクト比あるいはFRCの残留強度比を考慮にした。予測した亀裂の幅は,フィールドに建設された実物大FRCオーバレイの測定した亀裂幅と比較して検証した。場における薄いFRC被覆層は,1.12から3.35mまで変化した節理間隔を有し,環境負荷ではなく,交通荷重のみを行った。有限要素モデルは下部構造との界面結合のための繊維橋渡し効果と引張結合強度を説明するために破壊エネルギーを用いて発生させた。感度解析からの結果は,FRCの破壊エネルギーが増加するにつれて,界面引張結合が増加すると亀裂幅,垂直リフトオフ,および剥離長さは全て減少することを示した。提案した方程式が0.19mmあるいは26%の差内場亀裂幅を予測することが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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