文献
J-GLOBAL ID:201702237383952398   整理番号:17A1186846

人工膝関節単顆置換術初期内側型関節炎に対する人工膝関節全置換術の転帰:無作為化試験【Powered by NICT】

Outcome of Unicondylar Knee Arthroplasty vs Total Knee Arthroplasty for Early Medial Compartment Arthritis: A Randomized Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1460-1469  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
人工膝関節置換術(TKA)を選択する膝の早期変形性関節症患者の数の増加に伴い,手術結果に満足患者が増加している。は人工膝関節単顆置換術(UKA)を提供する結果を改善するであろうと推測されている。本研究の主な目的は,TKAに比べてUKAを受けている患者における2年間の追跡調査における患者報告による転帰と機能における違いを探索することであった。著者らの研究は,大量特殊置換術センターで行う並列割当を用いた無作為化研究であった。両側分離された内側型変形性膝関節炎患者八十例は2チーム両側TKA(n=40)とUKA(n=40)群同時に無作為化した。は最終的に各群の36名の患者を解析した。主要転帰尺度は,膝転帰調査活動2年間の追跡調査で得られた日常生活尺度(KOS ADLS)と高活性置換術スコア(HAAS)の改善が認められた。2年でのKOS ADLS及びHAASの改善は両群で類似していた(P=.2143と.2010)。デラウェア指数を用いて評価した性能も類似していた。入院期間の長さはUKA群(5.4日に対して6.6日)であった。合併症と再入院率はTKA群(nil UKA群で,TKA群では08)でより多かった。2年間のフォローアップにおいて,早期関節炎患者に行った場合TKAと比較してUKAは患者報告アウトカム,機能および性能の同様な改善を提供する。しかし,UKA患者は,より短い入院期間とより少ない合併症を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る