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J-GLOBAL ID:201702237384819852   整理番号:17A1667674

呼吸器感染症患者における呼吸器ウイルスIgM抗体の検出分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of respirtory virus IgM antibodies detection in patients with respiratory tract infection in emergency wards
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1360-1362  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】当院における呼吸器感染症患者の呼吸器ウイルス感染の分布を調査する。方法:2014年1月から2015年12月までの間に,大連医科大学第一病院の救急病院で治療した成人呼吸器感染患者5種類のウイルス(呼吸器合胞体ウイルス(RSV),インフルエンザウイルスA型(IVA),インフルエンザウイルスB型(IVB),インフルエンザウイルス1型,2,3(PIV1,PIV2,PIV3)とアデノウイルス(ADV))の間接免疫蛍光法による測定結果を収集した。異なるウイルスの流行特徴を分析した。結果:384例のサンプル中208例の呼吸器ウイルスIgM抗体陽性、ウイルス感染陽性率は54.17%で、混合ウイルス感染とIVB感染が最もよく見られ、そのウイルス感染陽性率はそれぞれ26.56%と23.44%であった。混合ウイルス感染の中で、IVAとIVBの混合感染の陽性率は最も高く、87.25%を占め、その他の混合感染のタイプより高かった。異なる性別の患者の間には,ウイルス感染の陽性率に有意差はなかった(P>0.05)。秋と冬におけるウイルス感染率は,それぞれ66.06%と68.37%であり,夏と秋におけるそれらの42.31%と34.25%より高かった(P<0.05)。若年患者(18~45歳)と中年(>45~60歳)のウイルス感染の陽性率は,それぞれ64.94%と63.86%であった。それは,高齢者(>60~75歳),高齢者(>75~90歳)および長寿者(>90歳)の48.45%,44.92%および55.56%より有意に高かった(P<0.05)。結論:当院の救急室呼吸器感染患者における混合ウイルス感染とIVB感染は最もよく見られ、しかもウイルス感染状況は季節と年齢の特徴を呈するが、性別の影響を受けない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 

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