文献
J-GLOBAL ID:201702237395752706   整理番号:17A1877130

発泡鋼の調製と三点曲げ性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Three-point Bending Performanceof Steel Foam Plate
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 77-83  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2691A  ISSN: 1005-5053  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
気孔率が高く、孔構造が均一で、性能が良い発泡鋼板とサンドイッチ複合板を作製するため、316Lステンレス鋼粉を原料とし、CaCl2を孔剤とし、粉末冶金焼結法を用いて異なる孔隙率、孔径の発泡鋼を調製し、物理接着法で発泡鋼サンドイッチ複合板を調製した。三点曲げ試験により,発泡鋼板とサンドイッチパネルの曲げ特性を調べた。発泡鋼板の三点曲げ変形過程を観察し、発泡率と孔径が発泡鋼板とサンドイッチ複合板の曲げ抵抗に与える影響を分析し、両者の極限曲げ荷重の変化を比較した。結果は以下を示した。発泡鋼板の変形は,最初に,薄壁の不規則な孔壁から始まり,亀裂を形成し,そして,最終的に,巨視的破壊を引き起こした。発泡鋼のサンドイッチパネルに対して,多孔性が69.4%から82.5%に増加すると,極限荷重は2345Nから1254Nに低下し,同じ空隙率では,鋼板の限界曲げ荷重は15%~43%増加した。。)。・・・.は,発泡体のそれよりも高くなることが示された。孔径が1.9mmから3.9mmに増加すると,気孔率が約73%のとき,限界曲げ荷重は2070Nから1528Nに減少し,発泡板のそれと比較して,最大曲げ荷重は15%~28%増加した。気孔率と孔径が同じ条件の下では,発泡鋼板の複合材料板の曲げ耐力は,発泡鋼板のそれより15%以上高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の機械的性質一般  ,  平板  ,  圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る