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J-GLOBAL ID:201702237396198180   整理番号:17A1100184

閉経後女性における高用量糖質コルチコイドに関連した脆弱性骨折の非常に高い頻度:後ろ向き研究【Powered by NICT】

Very high frequency of fragility fractures associated with high-dose glucocorticoids in postmenopausal women: A retrospective study
著者 (10件):
資料名:
巻:ページ: 3-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3046A  ISSN: 2352-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的は全身性リウマチ性疾患患者における高用量グルココルチコイド療法と関連した脆弱性骨折の発生率を評価した。【方法】1988年4月から2012年3月に神戸大学病院における全身性リウマチ性疾患に対する高用量プレドニゾロン(>0.8mg/kg)で治療された患者の遡及的研究。主要評価項目は,高用量グルココルチコイド療法後に主要な骨粗鬆症性骨折(臨床的脊椎,股関節,前腕,上腕骨近位部骨折として定義)であった。40歳以上の閉経後女性と男性では,高用量グルココルチコイド療法の開始時に患者の骨折リスクは世界保健機関の骨折リスク評価ツール(FRAX)により評価した。結果:229人の患者(年齢中央値49歳),57の観測期間(観察期間中央値:1558日)の間に脆弱性骨折を受けた。84人の閉経前患者のうち,5名が破壊を受けた。対照的に,86人の閉経後女性で,36例は破壊を受けた。脆弱性骨折したFRAXスコアにより予測される値よりずっと高頻度だった。FRAXスコアが8.3%以上の患者は破壊の特に高いリスクを有していた。結論高用量グルココルチコイド療法と関連した骨折をFragilityは閉経後女性でよく見られた。高用量グルココルチコイド療法が必要な場合特に閉経後女性を行わなければならない極端なケア。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系疾患の外科療法 

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