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J-GLOBAL ID：201702237422439958   整理番号：17A1064176

実家庭汚水を処理する生物学的栄養塩除去のために多タンクA~2 0プロセスにおける統合実時間制御戦略【Powered by NICT】

Integrated real-time control strategy in multi-tank A²O process for biological nutrient removal treating real domestic wastewater

著者 (5件)： Abualhail Saad (School of Energy and Environment, Southeast University, Sipailou Road, Nanjing 210096, PR China) ,  Abualhail Saad (Faculty of Engineering, University of Basrah, Basra, Iraq) ,  Naseer Mohammed R. (School of Energy and Environment, Southeast University, Sipailou Road, Nanjing 210096, PR China) ,  Naseer Mohammed R. (Faculty of Engineering, University of Basrah, Basra, Iraq) ,  Xiwu Lu (School of Energy and Environment, Southeast University, Sipailou Road, Nanjing 210096, PR China)
資料名： Arabian Journal of Chemistry  (Arabian Journal of Chemistry)
巻： 10  号： S1  ページ： S1041-S1054  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3189A  ISSN： 1878-5352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IMT-A~二零プロセスと呼ばれるマルチタンクで動作する集積型実時間嫌気性anoxic/oxic(A~2O)は実際の家庭廃水を処理するための生物学的栄養塩除去のための変動する流入負荷を設計し,操作した。「位相分離タンク」技術,IMT-A~二零プロセスを連続流マルチタンクシステムにおけるエアレーションパターンと流路の両方を変化するプロセス反応器における有機および栄養素濃度の力変動した。八位相サイクルを用いて,所望の生化学的変換は,同じ槽において異なる時間で達成した。オンラインセンサ(pH,ORP,DO)はIMT-A~二零プロセスの各運用段階の持続時間を調整するために実時間制御パラメータとして用いた。制御システムはエンドポイントに応じて流入廃水特性にサイクル長さを自動的に調整するアルゴリズムである。pH,ORP,DOのオンラインセンサ値がIMT-A~二零における栄養塩濃度の動的挙動と関連していたことが分かった。アルゴリズムは脱窒の最終とりんの放出の開始,タンク二のpHブレークポイントりん取込を制御するためのリン放出の脱窒素と開始とDOパターン,pHブレークポイントとORPの突然の増加の終了を制御し,硝化プロセスの終了を区別するタンクのORPとpHブレークポイントを用いた。IMT-A~二零サイクルの反応相に作用する原廃水濃度の変動は極端なが低C/N比と流入は有機炭素では欠損している,低炭素源レベルは全体的な生物学的窒素除去プロセスを制限する可能性がある,COD,アンモニア態窒素,全窒素,全リンの平均除去効率は76.11%以下,87.78%,76.45%と83.75%であった,統合実時間制御戦略を用いた。統合IMT-A~二零は定時IMT-A~二零プロセスよりも栄養塩除去における優れた性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反応器 ,  脱窒 ,  *家庭汚水 ,  アルゴリズム ,  栄養素 ,  アンモニア態窒素 ,  リン ,  有機炭素 ,  *貯槽 ,  硝化
準シソーラス用語： *栄養塩除去 ,  除去効率 ,  全窒素 ,  *実時間制御 ,  *生物学的栄養塩除去 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： マルチタンク ,  ~2 0 ,  実時間制御 ,  栄養塩除去 ,  pH ,  ORP(酸化還元電位) ,  DO

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 家庭汚水 ,  生物学的栄養塩除去 ,  タンク ,  プロセス ,  統合 ,  実時間制御 ,  戦略