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J-GLOBAL ID：201702237427455869   整理番号：17A1635204

構造化H無限大制御器の飛行試験:EU日本共同経験【Powered by NICT】

Flight testing of an structured H-infinity controller: An EU-Japan collaborative experience

著者 (2件)： Marcos Andres (Aerospace Engineering Department, University of Bristol, BS8 1TR, U.K) ,  Sato Masayuki (Institute of Space Technology and Aeronautics, Japan Aerospace Exploration Agency, Mitaka, Tokyo 181-0015, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 2132-2137  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,進歩した航空機の誘導,航法および制御技術の技術成熟に向けて協調EU日本プロジェクトの枠内で行なった最初の飛行キャンペーンからの結果を提示した。制御設計(数年前JAXAにより試験開発と飛行)は,ベースラインシステムと目的として選択した。このベースライン設計は,フィードフォワード部におけるモデルマッチング目的フィードバック部と操縦性における突風抑制を目的とした二自由度構造に基づいた。新しく開発したコントローラは,この遺産相互接続と目的を使用し,制御器の次元を低減しながら同じ目的を満たすために後者の可能性を実証する目的で構造化されたH無限大制御設計法を適用した。提示した飛行試験結果は,これが成功したことを,両コントローラの挙動はほとんど区別できないが,ベースラインの半分次元での新しい制御器であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 操縦性 ,  フィードバック ,  *H無限大制御 ,  *日本 ,  *構造形成 ,  相互接続 ,  *飛行試験 ,  制御装置 ,  基準線 ,  航空機 ,  フィードフォワード ,  自由度 ,  突風
準シソーラス用語： モデルマッチング ,  制御設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運航技術  (QK05030K) ,  操縦・制御系統  (QK05020Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 構造化 ,  H無限大制御 ,  飛行試験 ,  Eu ,  日本 ,  共同 ,  経験