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J-GLOBAL ID:201702237461449230   整理番号:17A1104531

生産基盤の維持・強化に向けた支援体制 酪農生産の基盤強化を図るために-データを活用した客観的な分析と農家への指導こそ重要-

著者 (1件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 49-52  発行年: 2017年09月01日 
JST資料番号: L4216A  ISSN: 1345-9333  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本酪農の指導構造は,不足払い法ができるまで,そして制定後もしばらくは,生乳を確保したい乳業者生産現場に入り,酪農経営の技術指導から乳牛の診療まで多くの部分をカバーしてきた。昭和50年代に入り,生乳計画生産が始まって指定団体が広域になると,乳業者は指導業務をやめて農協とのすみわけを進めたが,このとき生乳生産という根本の対策について,県と農協,乳業のマッチングが行われなったこと,そして県段階での指導体制を作らなかったことが,日本酪農の一番の欠点だと思う。酪農にかかわる関係組織は多々あるが,互いがバラバラで意思の疎通が図られていない,非効率な体制は,酪農家にとって不幸である。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛  ,  農業経済,農業経営 

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