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J-GLOBAL ID:201702237462104985   整理番号:17A0473990

創傷細菌の迅速検出のための高感度無標識二重センサアレイ【Powered by NICT】

Highly sensitive label-free dual sensor array for rapid detection of wound bacteria
著者 (2件):
資料名:
巻: 92  ページ: 425-433  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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創傷感染は世界的に重大な健康管理関心事である。感染重症度を軽減し,抗生物質耐性の拡大を防ぐことができることを迅速かつ効果的な抗生物質治療が適切な時期における感染検出に付随した。本研究では,二重電気化学的pHと細胞接着センサアレイは,可能性のある創傷感染の実時間空間的・時間的モニタリングのために開発した。生体適合性高分子デバイス被覆はセンサを安定化し,細菌付着を促進するために統合した非特異的細胞と蛋白質ファウリングを防止した。高感度(細菌濃度1 13のpH範囲で10~2コロニー形成単位(CFU)/mLおよび 88.1±6.3mV/pHの)と14日以上安定性は生物学的認識元素の添加なしで達成された。二重センサアレイは遅滞期と対数増殖期とそれに続く抗生物質投与とシミュレートされた浅い創傷条件における経時的なグラム陽性(Staphylococcus aureusとStreptococcus pyogenes)およびグラム陰性細菌(Pseudomonas aeruginosaおよびEscherichia coli)の両方の成長を効果的に監視することを実証した。センサ開発,優れた感度,長期安定性,及び非特異的センサ汚染の欠如に利用汎用製造法は,低リソース設定における長期in situセンサアレイ動作を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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生化学的分析法  ,  バイオアッセイ  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  生物物理的研究法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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