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J-GLOBAL ID：201702237467973957   整理番号：17A1973649

経腸経管栄養の開始後の末期嚢胞性線維症を安定化する患者の体重とボディマスインデックス【Powered by NICT】

Body Weight and Body Mass Index in Patients with End-Stage Cystic Fibrosis Stabilize After the Start of Enteral Tube Feeding

著者 (6件)： Hollander Francis M. ,  de Roos Nicole M. ,  Belle van Meerkerk Gerdien ,  Teding van Berkhout Ferdinand ,  Heijerman Harry G.M. ,  van de Graaf Ed A.
資料名： Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics  (Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics)
巻： 117  号： 11  ページ： 1808-1815  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0466A  ISSN： 2212-2672  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 経腸経管栄養(ETF)は嚢胞性線維症(CF)および末期肺疾患患者に広く使用されているが,以前の研究は,ETFは中程度または軽度低肺機能患者の転帰を改善するかどうかを研究に限られている。本研究では,体重,ボディマスインデックス(BMI;kg~2として計算),肺機能,及びETFの開始前と後のCF関連糖尿病の存在を調べた。これは後向き観察研究であった。末期CF(女性19名)を有し,2000と2014の間に少なくとも6か月間ETFを使用していた人外来患者条件で26成人患者からのデータを分析した。体重,BMI,肺機能(%1二努力呼気容量)と出発ETF後6か月前から6か月にCF関連糖尿病の発生率。時間効果は,一方向解析正常に分布したデータの分散および非パラメトリックデータのFriedman試験を用いて試験した。相関はPearsonのrまたはSpearmanのρを用いて試験し,データの分布に依存した。平均体重は患者ETFを開始後3.5kg(95%CI 2.2~4.8kg)増加した。女性では,平均BMIはETF(P<0.05)の開始前6か月で0.7減少し,6か月で1.4増加しその後(P<0.05)。男性では,BMIの変化は類似していた( 0.8と+1.1)が,統計学的に有意ではなかった。有意に予測のパーセントとして1二における強制呼気体積は6か月(P=0.0013)後のETFの開始時になると減少した28%~26%の中央値から25%に,女性と男性で類似した傾向を示した。は重量と肺機能の変化の間の相関はなかった。CF関連糖尿病であった12患者に存在し,1患者で開発したETFの開始後。ETFは,末期患者26例における体重とBMIではなく肺機能を改善した。臨床転帰は女性と男性で同様であったが,男性のサンプルサイズが小さすぎる統計的有意性を決定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 統計学 ,  成人 ,  *患者 ,  *ボディマスインデックス ,  男性 ,  糖尿病 ,  女性 ,  呼気 ,  *経管栄養補給法 ,  *嚢胞性線維症 ,  *体重
準シソーラス用語： 転帰 ,  発生率 ,  外来患者 ,  肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ボディマスインデックス ,  嚢胞性線維症関連糖尿病 ,  末期肺疾患 ,  経腸経管栄養 ,  肺機能

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腸 ,  経管栄養 ,  末期 ,  嚢胞性線維症 ,  安定化 ,  患者 ,  体重 ,  ボディマスインデックス