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J-GLOBAL ID：201702237486762783   整理番号：17A1557600

軸対称層状線形音響システムのための多領域境界要素法【Powered by NICT】

Multi-domain boundary element method for axi-symmetric layered linear acoustic systems

著者 (3件)： Reiter Paul (AIT Austrian Institute of Technology GmbH, Center for Mobility Systems, Transportation Infrastructure Technologies, Giefinggasse 2, 1210 Vienna, Austria) ,  Reiter Paul (TU Wien, Institute of Applied Physics, Wiedner Hauptstr. 8-10/134, 1040 Vienna, Austria) ,  Ziegelwanger Harald (AIT Austrian Institute of Technology GmbH, Center for Mobility Systems, Transportation Infrastructure Technologies, Giefinggasse 2, 1210 Vienna, Austria)
資料名： Journal of Computational Physics  (Journal of Computational Physics)
巻： 350  ページ： 759-781  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0860A  ISSN： 0021-9991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロックウールまたは合成発泡体のような均一多孔質材料は音響吸収のための主要なツールである。防音は一つまたは複数の吸収体のための従来の吸収構造は,剛体壁の前面に置かれた,間のエアギャップの有無の結果。入射平面波に対して数学的にこれらのいわゆる多層音響システムを記述するためには種々のモデル。しかし,マルチは入射球面波の音響システムを層なかった以上では半空間の音場を計算するための効率的な方法である。本研究では,吸収多層音響システムと入射球面波の軸対称多重領域境界要素法(BEM)を紹介した。提案したBEM定式化では,複素波数は流体としての吸収性材料をモデル化するのに使用され,非特異動径積分および角度積分する従来のBEMの特異積分を単純化する導入した座標変換。半径方向と角度部分を解析的および数値的に統合した。法の出力は,層状材料から成る地盤のGreen関数数値半空間として解釈することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *音響 ,  Green関数 ,  モデリング ,  多層 ,  多孔質体 ,  *境界要素法 ,  球面波 ,  音波吸収 ,  *軸対称性 ,  積分 ,  積層材料 ,  波数 ,  平面波 ,  音場
準シソーラス用語： 半空間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 計算音響学 ,  境界要素法 ,  吸収

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軸対称 ,  層状 ,  線形 ,  音響システム ,  境界要素法