文献
J-GLOBAL ID:201702237508013781   整理番号:17A1523409

分子ふるい型SCRによる自動車用ディーゼルエンジンの排出改善に関する実験研究【JST・京大機械翻訳】

Emission Improvement for Diesel Engine with Molecular Sieve SCR
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 30-34,41  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3461A  ISSN: 1001-2222  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
商用車ディーゼル機関はDOC+SCRの後処理システムを採用して、国IV、国Vの排出基準の要求を満たし、異なるタイプのSCRの触媒特性は最終汚染物の排出に対する影響も異なる。1つの銅ベースの分子ふるいSCRを得て,1つの2.8Lディーゼルエンジンと1つのバナジウムベースのSCRに基づいて,ディーゼル機関の定常状態サイクル(ESC)と過渡的排出サイクル(ETC)を実行して,ディーゼルエンジンの汚染物質排出物の排出物減少特性を研究して,分析した。結果により、バナジウム基SCRと比較して、ETCサイクル時の分子ふるい型SCRはエンジンNOxとPM排出に対する排出削減効率がそれぞれ19%と33%向上したことが明らかになった。NOxの低温変換効率はより高く,排気ガス流量に敏感ではないので,高い空間速度の条件下での変換効率はバナジウムベースのSCRよりも高かった。粒子状のSCRによる粒子状物質の減少効率はバナジウム基SCRより弱く、7%以上に達し、大質量の粒子状物質を小さい質量の粒子状物質に分解しやすい。二つのSCRはいずれもCOとHCに対して一定の排出削減効果があり、排出削減率は約20%に達することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧縮点火機関  ,  排ガス処理 

前のページに戻る