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J-GLOBAL ID:201702237512112746   整理番号:17A1236570

片側僧帽筋麻ひの診断:54症例【Powered by NICT】

Diagnosis of unilateral trapezius muscle palsy: 54 Cases
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 215-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1518A  ISSN: 0148-639X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:片側僧帽筋(TM)麻痺および/または消耗の内科的および外科的原因を評価した。【方法】臨床的および電気診断データは,21年間にわたるTM障害患者54例で収集した。【結果】全体で,35例は医療の原点を有していた:神経痛性筋萎縮症(NA, n=22),特発性片側TM麻痺(n=5),異なる条件のための地域的頚部放射線療法(n=2),顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSH)(n=4),頚静脈の異常ループ(n=1),または頭蓋底陥入症(n=1)。他の病因は頚部外科(n=16),頚部顔面リフト(n=2),または外傷(n=1)であった。【結論】は片側TM麻痺における五つの主要な診断所見(1)肩甲骨の力学的検討は,新しい臨床徴候を提供する;(2)NAは最も頻度の高い医療原因である(3)医療の場合,上部TMの部分的保存は良好な回収率を提供することができる(4)FSHを考慮し,特に若い患者でなければならないおよび(5)重症TM麻痺につながる可能性がある小頚部手術。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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循環系の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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