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J-GLOBAL ID：201702237513513687   整理番号：17A1161164

酒さ患者における非難の感情【Powered by NICT】

Feelings of stigmatization in patients with rosacea

著者 (4件)： Halioua B. (Institut Alfred Fournier, Paris, France) ,  Cribier B. (Clinique Dermatologique, Universite de Strasbourg et Hopitaux Universitaires de Strasbourg, Strasbourg, France) ,  Frey M. (Department of Psychology, University of Windsor, Windsor, ON, Canada) ,  Tan J. (University of Western Ontario and Windsor Clinical Research Inc, Windsor, ON, Canada)
資料名： Journal of the European Academy of Dermatology & Venereology  (Journal of the European Academy of Dermatology & Venereology)
巻： 31  号： 1  ページ： 163-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2666A  ISSN： 0926-9959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:酒さは非難の感情,心理的と社会福祉に負の影響を及ぼすにつながる可能性があることを慢性顔面疾患である。【目的】本研究の目的は,非難の感情に寄与していることを酒さの異なる側面を評価することであった。【方法】英国,フランス,ドイツ,米国の成人集団の代表的なサンプルのオンライン調査は,三またはそれ以上の臨床的特徴の存在に基づく酒さ患者を同定するために実施した。調査を完了した(n=807)【結果】患者の中で,酒さの最初の徴候/症状時の平均年齢は31.3±14.5歳であった;疾患の平均期間は102±119か月であった。患者の三分の1は非難(FS; n=275)の感情を報告した。男性患者はFS(非FS集団における49%vs.37.2%;P=0.0037)を経験する可能性が高い。FS患者は社会的状況(54.2% vs. 2.0%, P<1.00~E 10)を避けるために多いようであり,欝病(36.7% vs. 21.1%, P<1.00~E 10)のより高い割合を有していた。【結論】偏見は酒さ患者の日常生活に重要であり,これらの患者の管理において考慮すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： うつ病 ,  フランス共和国 ,  社会福祉 ,  ドイツ連邦共和国 ,  *酒さ ,  アメリカ合衆国 ,  *患者 ,  男性 ,  英国 ,  成人
準シソーラス用語： 日常生活 ,  偏見 ,  臨床的特徴 ,  オンライン調査 ,  心理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  心理学一般  (AE01000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 酒さ ,  患者 ,  感情