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J-GLOBAL ID:201702237521190547   整理番号:17A1521739

TiO2カソードバッファ層によるRubrene/C70有機太陽電池の性能改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of TiO2 Cathode Buffer Layer to The Performance of Rubrene/C70 Organic Solar Cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 359-364  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1380A  ISSN: 1000-7032  CODEN: FAXUEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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有機太陽電池(OSCs)の性能を向上させ、空気中でのデバイスの安定性を増強するため、TiO2薄膜を陰極バッファ層としてOSCsデバイスの性能に対する影響を研究した。構造がITO/TiO2/C70/Rubrene/MoO3/AlのOSCsデバイスを調製した。まず、デバイス効率を測定することにより、Rubrene/C70電池の性能に対するTiO2薄膜の影響を考察した。次に,TiO2薄膜の厚さを制御することにより,デバイス性能に及ぼすTiO2厚さの影響を研究した。実験結果により、TiO2修飾層の厚さが比較的薄い場合、デバイスの各性能パラメータは比較的に低く、TiO2厚さの増加につれて、デバイスの各性能パラメータは上昇傾向を示した。TiO_2の厚さが81nmのとき,デバイスの性能パラメータは最適化され,デバイスの電力変換効率は1.09%,電流密度は2.55mA cm-2,開回路電圧は0.88V,充填因子は48.69%であった。TiO2の厚さが増加すると,デバイスの性能パラメータは低下した。TiO2カソード修飾層を有しないデバイスと比較して,最適条件下で,Jsc,Voc,FFおよびPCEは,それぞれ37%,21%,17%および91%増加し,そして,性能向上の理由を,説明することを,示した。そして,それらの性能は,改善されることを,示した。そして,それらの性能は,改善されることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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