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J-GLOBAL ID:201702237528604435   整理番号:17A1177184

IVFのための卵巣刺激プロトコル:より少ないよりも優れている【Powered by NICT】

Ovarian stimulation protocols for IVF: is more better than less?
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 345-353  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3229A  ISSN: 1472-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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IVFのための従来の卵巣刺激プロトコルは最大卵母細胞収率を達成するために設計した。が,従来のプロトコルは,患者の不快感,卵巣過剰刺激症候群のリスク増加と高いコストと関連している。近年,温和な刺激プロトコルは人気が高まっている。これらのプロトコルは,典型的には低用量(≦150IU/日),より短い持続時間外因性ゴナドトロピンの,または,通常のプロトコルと比較して,回収した卵母細胞の数を制限する八以下への目標を用いた。サイクル(新鮮はい移植のみ)妊娠率は通常の刺激と比較して温和な刺激により低下するが,累積妊娠率はアプローチの間で同程度であると考えられる。報告は胚の品質に及ぼす温和な対従来の刺激の影響には矛盾している。卵巣刺激に対する「より多い方がより良い」(従来のプロトコル)と「弱いが最良の(穏和なプロトコル)手法の利点と欠点を比較するために米国生殖医学会2015年年次大会で開催された議論を拡張した。両方のプロトコルは,利点と課題と関連しており,最良の治療選択肢を決定するときには,医師は個々の患者のニーズを考慮しなければならない。さらに従来および軽度の刺激と多様な転帰を比較する前向き研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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