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J-GLOBAL ID：201702237535107058   整理番号：17A1709514

健康的な加齢における残存閉眼と開眼安静時の脳波の違い【Powered by NICT】

EEG differences between eyes-closed and eyes-open resting remain in healthy ageing

著者 (2件)： Barry Robert J. (Brain & Behaviour Research Institute and School of Psychology, University of Wollongong, Wollongong, NSW, Australia) ,  De Blasio Frances M. (Brain & Behaviour Research Institute and School of Psychology, University of Wollongong, Wollongong, NSW, Australia)
資料名： Biological Psychology  (Biological Psychology)
巻： 129  ページ： 293-304  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1151A  ISSN： 0301-0511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 若年成人と小児では,閉眼(EC)休止状態は低EEG覚醒の一つであり,主に覚醒の増加を含む開眼(EO)へ変化した。はこの覚醒展望を用い健常若年成人および高齢者におけるEC/EO差を解釈した。EEGは2つの3分安静状態時の20人の若い(M_age=20.4歳)および20人のマッチした高齢(M_age=68.2歳)の右利きの成人から記録された;ECは,EO。高齢参加者はデルタ,シータ,アルファの低下,およびベータの増加を示した。全バンドにおける大域的活性は眼けんの開閉を減少させたが,年齢と異なり,EEG反応性のエネルギー論は健康的な加齢で維持されていることが示唆された。しかしながら,高齢者は,特にベータにおける,若年成人追加局所化された資源の移動を示唆したよりも焦点変化を示した。維持反応性,および高まり焦点活性は,健康的な加齢における保存された性能レベルを基礎となる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 老人 ,  *安静 ,  子供 ,  *脳波 ,  覚醒 ,  反応性
準シソーラス用語： 局在化 ,  右利き ,  若年成人 ,  *開眼 ,  *閉眼 ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 正常老化 ,  置かれた脳波 ,  眼は開放対眼は閉鎖 ,  覚醒/活性化 ,  臨床スクリーニングツール ,  EEG反応性

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 加齢 ,  残存 ,  閉眼 ,  開眼 ,  安静 ,  脳波