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J-GLOBAL ID:201702237564141939   整理番号:17A1119450

Apis melliferaのPaenibacillus larvae,アメリカ腐蛆病の病原体に対する精油の作用の化学組成,抗微生物活性,およびモード【Powered by NICT】

Chemical Composition, Antimicrobial Activity, and Mode of Action of Essential Oils against Paenibacillus larvae, Etiological Agent of American Foulbrood on Apis mellifera
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Aloysia polystachia,Acantholippia seriphioides,Schinus molle,Solidago chilensis,Lippia turbinata,Minthostachys mollis,Buddleja globosa,Baccharis latifolia精油(EOs)の化学組成を特性化し,それらの抗細菌活性とPaenibacillus larvaeにおける膜破壊,ミツバチ幼虫に対するアメリカ腐蛆病(A FB)病を引き起こす細菌を誘発するそれらの能力を評価することを目的とした。EOsの組成とP.larvaeにこれらの活性との間の関係も解析した。モノテルペンは全精油中で最も豊富な化合物であった。全EOsがP.larvaeに対する抗微生物活性を示し,P.larvae細胞質成分(B.latifolia EOを除いて)の漏出を誘発する細胞壁および細胞膜を破壊した。が,EOsの抗微生物活性はプレゴン,カルボン,(Z)-β-オシメン,δ-カジネン,カンフェン,テルピネン 4 オール,エレモール,β-ピネン,β-エレメン,カジネン,α-テルピネオール,酢酸ボルニルの含有量に最も強く相関していた膜破壊を説明し優れていることを揮発性成分であるカルボン,リモネン,cisカルボン酸化,ペンタデカン,trans carvyl酢酸,transカルボン酸化物,trans-リモネン酸化物,アルテミシアケトン,trans-カルベオール,チモール,γ-テルピネン(正の相関)とbiciclogermacrene,δ2カレン,ベルベノール,α-ピネン,α-ツジェン(負の相関)。研究したEOsはA FB病害の防除の天然代替手段として提案されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細菌による動物の伝染病 
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