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J-GLOBAL ID:201702237584075045   整理番号:17A0325865

双性イオンカルボキシベタイン構成要素を用いた球状混合荷電シリカブラシ(MCB)による表面蛋白質吸着の調整【Powered by NICT】

Tuning of surface protein adsorption by spherical mixed charged silica brushes (MCB) with zwitterionic carboxybetaine component
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 435-443  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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温和な条件下での活性の変形と損失なしに制御された蛋白質吸着および放出は生物学的キャリアのための本質的な問題である。,蛋白質吸着を調整できる球状混合荷電シリカブラシ(MCB)を初めてのためのシリカナノ粒子の表面上への双性イオンカルボキシベタイン共重合体を導入することにより調製した。簡単な表面開始可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動重合(SI RAFT)はMCB前駆体-ポリ(2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリル酸)で修飾したシリカナノ粒子(SiO_2@PDMAEMA)を合成した。,PDMAEMAの末端基はプロピオラクトンと四級化ポリ(DMAEMA Coカルボキシベタインメタクリレート)で修飾したシリカナノ粒子(SiO_2@poly(DMAEMA Co CBMA)),MCBとして表示したを得ることであった。比較では,完全に四級化MCB(SiO_2@PCBMA)も一段階戦略によって調製した。溶液におけるMCBの物理化学的挙動を系統的に調べた。双性イオンCBMA成分はDMAEMAの簡単な調整による酸性及び塩基性蛋白質に対する調節可能な吸着でMCBを温和な条件下でCBMA比。本研究は生物医学分野で大きな応用可能性,調整可能な薬物負荷と放出,及び固定化酵素を含む可能性がある,など。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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