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J-GLOBAL ID:201702237613490236   整理番号:17A0446414

パイロット規模でのマグネシウム/空気燃焼とそれに続くPMとNO_x放出【Powered by NICT】

Magnesium/air combustion at pilot scale and subsequent PM and NOx emissions
著者 (9件):
資料名:
巻: 189  ページ: 578-587  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化石燃料不足,再生可能エネルギー(風力タービンや光電池例えば)による地球温暖化と非定常エネルギー生産は,革新的なエネルギー源とエネルギー貯蔵のための新しい方法を調べるために導いた。本研究では,マグネシウム粉末を新しい可能なエネルギーキャリアとして考えられてきた。マグネシウム燃焼と発生する副産物をより深く解析するために,短時間安定なマグネシウム/空気火炎は着火のための酸素アセチレン炎を用いた燃焼室で実現した。二画分をふるい分けされたマグネシウム試料を燃焼した:20~50μmおよび50~70μm。Mg/air火炎によって供給される電力はこの範囲,3 5kWと推定された。ガス放出(O_2,酸素アセチレン燃焼からCO_2,NOとNO_2)をオンライン分析器で分析し,粒子状排出物は電気的低圧インパクタ(ELPI)を用いて分析した。サイズが10μmより小さい放出された粒子の質量濃度は非常に高いことが証明された(最高35g/(N)m~3)および放出された粒子は主に大きい1μm以下(84 97wt%)。NOx排出が,50 70μmMg画分(NO平均1100±140mg/(N)m~3)よりも20 50μmMg画分(平均4300±200mg/(N)m~3)高くはなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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熱伝導  ,  燃焼一般 
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