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J-GLOBAL ID：201702237619555398   整理番号：17A1503618

自己持続可能な増殖および燃焼高速炉用の簡単で乾式リサイクル技術のニュートロニクス実現可能性【Powered by NICT】

Neutronics feasibility of simple and dry recycling technologies for a self-sustainable breed-and-burn fast reactor

著者 (3件)： Kim Chihyung (Department of Nuclear and Quantum Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34141, Republic of Korea) ,  Hartanto Donny (Fast Reactor Design Division, Korea Atomic Energy Research Institute (KAERI), Daedeok-daero 989-111, Yuseong-gu, Daejeon 34057, Republic of Korea) ,  Kim Yonghee (Department of Nuclear and Quantum Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon 34141, Republic of Korea)
資料名： Annals of Nuclear Energy  (Annals of Nuclear Energy)
巻： 110  ページ： 847-855  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0325D  ISSN： 0306-4549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： が小さい増殖および燃焼高速炉(B&BR)における使用済燃料の非常に簡単化された再循環技術のニュートロニクス解析に関するものである。160GWd/MTHMの平均燃焼度を達成した,第一世代B&BRの排出燃料は第二世代B&BRコアを構築するために用いた。二種類の高増殖抵抗性リサイクル技術の,溶融精製と新しく提案した超単純化した融液と処理は,処理し,放出された燃料の処理に適用した。放出された燃料の燃焼度分布はコア中のその位置に依存して大きく変化するので,放出された燃料のリサイクルも1 3と6リサイクル領域を含むリサイクル領域にそれらをグループ化することにより行った。本研究では,リサイクル燃料を装荷した第二世代B&BRの炉心性能,種々のリサイクル技術とリサイクル領域により作製された,を解析し,比較した。最適燃料装荷方式も燃焼度反応度変化,炉心寿命,電力プロファイルの観点から第二世代B&BRの性能を最大化するために採用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再循環 ,  燃料装荷 ,  *ニュートロニクス ,  核燃料燃焼度 ,  電力 ,  使用済燃料要素 ,  *高速中性子型原子炉 ,  簡素化 ,  *リサイクル
準シソーラス用語： 融液 ,  *リサイクル技術 ,  持続可能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自己持続可能 ,  B&BR ,  ベント金属燃料 ,  ナトリウム冷却 ,  超単純リサイクル

分類 (2件)： 原子炉核特性  (MD02040B) ,  核燃料一般  (MD08010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自己 ,  増殖 ,  燃焼 ,  高速炉 ,  リサイクル ,  ニュートロニクス ,  実現可能性