文献

J-GLOBAL ID：201702237621740521   整理番号：17A1353941

提案された複合外骨格車椅子技術に対する利害関係者の展望の調査【Powered by NICT】

A survey of stakeholder perspectives on a proposed combined exoskeleton-wheelchair technology

著者 (6件)： Bhatnagar Tim (Mechatronic & Systems Engineering Department, Simon Fraser University, Surrey, BC V3T 0A3 Canada) ,  Ben Mortensen W. (Canadian Institutes of Health Research New Investigator from the Department of Occupational Science and Occupational Therapy, University of British Columbia, BC, V6T 1Z1 Canada) ,  Mattie Johanne (Rehabilitation Engineering Design Lab at the British Columbia Institute of Technology (BCIT), Burnaby, BC V5G 4S8 Canada) ,  Wolff Jamie (Department of Occupational Science and Occupational Therapy, University of British Columbia, BC, V6T 1Z1 Canada) ,  Parker Claire (Department of Occupational Science and Occupational Therapy, University of British Columbia, BC, V6T 1Z1 Canada) ,  Borisoff Jaimie (Canada Research Chair in Rehabilitation Engineering Design at the British Columbia Institute of Technology, Burnaby, BC V5G 4S8 Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORR  ページ： 1574-1579  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:外骨格技術は車椅子使用者の健康と移動度のための潜在的利点を有している。しかし,移動度装置としての日常使用への実際的な障壁である。特に,進行より長い距離に関係し,車椅子と外骨格歩行を用いた間遷移課題は通常の外骨格使用に対する顕著な抑止力を示す可能性がある。これらの障壁を除去するために,外骨格車椅子概念(’COMBO’)が提案されているが,これはこれらの両移動度技術の利点を達成することを目的とする。アシスティブテクノロジー解を設計した際の使用者の利害関係者の意見を含む固有の重要性を考えると,COMBOの提案された概念設計に車椅子利用者および医療従事者の展望を探索するために研究を行った。【方法】は量的及び質的構成要素を用いたオンライン調査は運動障害を有する個人と直接作動車椅子利用者と医療従事者で実施した。回答者は四の潜在的理由のためのCOMBOを使用するか推奨したかどうかを評価した。九設計上の特徴は,定格と比較して重要性の点であった。内容分析はCOMBOまたは推奨についての付加的認識に関する自由回答式質問からのデータを分析した。【結果】は合計481人から調査回答を分析し,ヘルスケア専門家から車椅子利用者と127から354であった。潜在的健康利益は,COMBOの使用可能性またはレコメンデーションのための最も高度に定格理由であった。9設計上の特徴のうち,立位2は非常に重要な中央値評価:落下保護機構の包有物,手を使用する演算子に対する能力を持っていた。定性的所見は健康と物理的利点,日常生活活動のための使用,および心理社会的利益はCOMBOを利用または推奨するかどうかに重要な考慮すべき事項であることを示した。【結論】本研究は,外骨格車椅子ハイブリッドデバイスのための二利害関係者グループの意見と展望を捕捉した。落下保護,手の使用能力と可能な機能的活性の重要性を強調した。本研究からの知見は,COMBO概念の精密化のための洞察を提供するだけでなく,より一般的な移動度デバイス研究開発をガイドするために利用することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 防御機構 ,  概念設計 ,  精密化 ,  包有物 ,  医療従事者 ,  *外骨格 ,  立位 ,  移動度 ,  *車椅子 ,  歩行 ,  運動障害
準シソーラス用語： 日常生活 ,  内容分析 ,  健康 ,  *利害関係者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 提案 ,  外骨格 ,  車椅子 ,  利害関係者 ,  展望 ,  調査