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J-GLOBAL ID:201702237628363837   整理番号:17A1323366

食道粘膜筋板腫瘍の診断と治療における超音波内視鏡の応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 6-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3877A  ISSN: 1009-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波内視鏡による食道粘膜筋板腫瘍の診断価値及び内視鏡下での低侵襲性食道粘膜筋板腫瘍の臨床治療効果と安全性を検討する。方法:40例の食道粘膜筋板腫瘍患者に対して超音波内視鏡検査を行った。腫瘍直径>1.0cmの内視鏡的粘膜下剥離術を行い、腫瘍直径≦1.0cmの内視鏡下高周波電気コイル電気メス術を行った。術後に病理検査を行った。結果:40例の患者はすべて順調に手術を完成し、内視鏡下で高周波電気メスの電気切除術を23例行った;内視鏡下粘膜剥離術17例、その中の術後1例の患者の創面は血液を滲出し、止血治療を行った後に治癒した。病理検査の結果によると、40例の患者の中で、食道平滑筋腫34例、食道間質腫瘍3例、食道リンパ管腫2例、食道嚢腫1例であった。超音波内視鏡による食道平滑筋腫35例(その中の1例の食道嚢腫は食道平滑筋腫と誤診された)、食道間質腫瘍は3例、食道リンパ管腫は2例、超音波内視鏡診断率は97.50%(39/40)であった。食道扁平上皮腫,食道間質腫瘍,食道リンパ管腫,食道嚢胞における超音波内視鏡診断率と病理診断率の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:超音波内視鏡は食道粘膜筋板腫瘍の診断において重要な価値がある。超音波内視鏡補助下における低侵襲手術による食道粘膜筋板腫瘍の切除は安全かつ有効な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の診断  ,  腫ようの診断 

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