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J-GLOBAL ID:201702237648153053   整理番号:17A0936122

2成分分子結晶:融点と昇華データに基づく生成熱力学の評価【Powered by NICT】

Two-component molecular crystals: evaluation of the formation thermodynamics based on melting points and sublimation data
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号: 21  ページ: 2870-2883  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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文献解析に基づいて,二成分分子共結晶の溶融温度と個々の化合物(1175Co crystals/salts)を含むデータベースを構築した。二成分結晶生成の熱力学を評価するために,著者らは2016包括まで1900から文献で報告された値に基づいてデータベースを作成した。データベースを種々の方法で得られた個々の分子結晶のエンタルピーとGibbsエネルギーの値を含んでいる。二成分結晶の分布関数は,それらの溶融温度を用いて解析した,全サンプルと塩と共結晶に対して別々にである。比較解析は単変多形の融解温度の違いに加えて,同じ組成と異なる化学量論を持つ二成分結晶の同様な解析を決定するために実施した。得られた,七十四の活性薬剤成分と配座異性体,予測可能な融点をもつ共結晶設計を可能にしたのCo crystals/saltsと個々の成分の融点を接続した相関式。共結晶昇華熱力学的特性を推定するための方法を開発した。281共結晶の形成過程の熱力学的関数を求め,解析した。ダイアグラム法は,研究したパラメータを解析するために使用されてきた。図部門における実験データ分布の解析はCo crystal/salt生成エンタルピー決定過程を持つ二成分結晶の数は70.9%であるが,エントロピー決定過程の数は29.1%に相当するに相当することを示した。二成分結晶の生成の熱力学を推定するための一般的なアルゴリズムを提案した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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金属系の相平衡・状態図  ,  化合物の化学熱力学(純物質)  ,  熱化学 

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