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J-GLOBAL ID：201702237651529767   整理番号：17A1522223

タンニン酸修飾水性ポリウレタンの調製とその性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and properties of waterborne polyurethane modified by tannic acid

著者 (3件)： Lai Xiaojuan (陜西科技大学教育部軽化工助剤化学与技術重点実験室,陜西両安,710021) ,  Hu Zaoxia (陜西科技大学教育部軽化工助剤化学与技術重点実験室,陜西両安,710021) ,  Chen Yiding (陜西科技大学教育部軽化工助剤化学与技術重点実験室,陜西両安,710021)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 46  号： 1  ページ： 83-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 改質水性ポリウレタン(WPU)エマルションを,プレポリマ合成法によって調製し,そして,水性ポリウレタン(WPU)エマルションを,水性鎖延長剤および内部架橋剤として,それぞれ,FTIR,XRDおよびTGによって,特性評価した。..およびWPUを,それぞれ,調製した;。 WPUを,FTIR,XRDおよびTGによって特性評価した。WPUラテックスフィルムの熱安定性,耐溶剤性,機械的性質,およびWPUエマルションの粒径に及ぼすTA量の影響を研究した.。・・・.の結果について考察した,そして,WPUラテックスフィルムの熱安定性に及ぼす影響を研究した。実験結果により,TAがポリウレタン主鎖に導入され,TA改質WPUフィルムの熱安定性が強化されることを示した。TAの量が増加すると,WPUフィルムの機械的性質は改善され,TAの量が0から0.90%に増加すると,膜の機械的性質が改善された。破断点伸びは,333.38%から241.27%に低下し,引張強さは4.60MPaから8.58MPaに増加し,水吸収率は55.0%から24.6%に減少し,エマルションの粒径は37.51nmから42.18nmに増加した。合成されたWPUは持続可能な高分子材料の要求に適合し、環境に優しい材料に用いられ、石油資源によるエネルギー危機を緩和することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張強さ ,  X線回折 ,  吸収係数 ,  機械的性質 ,  乳濁液 ,  破断 ,  キャラクタリゼーション ,  粒径 ,  プレポリマ ,  化学合成 ,  伸び ,  熱安定性 ,  *ポリウレタン
準シソーラス用語： 高分子材料 ,  耐溶剤性 ,  鎖延長剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： tannic acid ,  waterborne polyurethane ,  environmentally friendly material

分類 (3件)： ポリウレタン  (YH07130G) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (4件)： タンニン酸 ,  修飾 ,  水性ポリウレタン ,  調製