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J-GLOBAL ID：201702237668688019   整理番号：17A0443106

1価にイオン化したモリブデンの完全超微細構造解析【Powered by NICT】

Full hyperfine structure analysis of singly ionized molybdenum

著者 (1件)： Bouazza Safa (Departement de Physique, Universite de Champagne-Ardenne, UFR SEN, BP 1039, F-51687 Reims Cedex 2, France)
資料名： Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer  (Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer)
巻： 189  ページ： 1-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0072A  ISSN： 0022-4073  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初めてMo II配置準位の超微細構造のパラメトリック研究を提示した。高速イオンビームレーザ誘起蛍光分光法[1]を用いたMo II4次元~5 4D~45Sと4D~35s~2配置準位,95と97同位体の新たに測定したAおよびB超微細構造(hfs)定数値は,文献で利用可能な他の少数のデータを収集した。これら三つの最低偶パリティ配置準位の分離したセットのあてはめ方法は閉殻開殻励起の効果を含む摂動理論の二次を考慮に入れて行った。さらに同じ研究はMo II奇数パリティ準位を行った;両産次の微細構造パラメータの二セットだけでなくレベルとLande’因子g_Jの先行固有ベクトル割合,本稿の関連を示した。85000cm~-~1まで失われた実験レベルの予測された一重項,三重項及び五重項位置を示した。単一電子hfsパラメータ値は~97Mo IIと~95Mo IIの全体で抽出した:II例えば~95Mo,4D~45P,4D01= 133.37MHzおよび5p01= 160.25MHz4次元01= 140.84MHz,5p01= 170.18MHz,5S,10= 2898MHzの4D~35s5p;4D~45秒間5s10= 2529(2)MHz及び4D01= 135.17(0.44)MHz。これらパラメータ値を解析し,比較して多様なab initio計算した。は全ての既知レベルの磁気双極子と電気四重極超微細構造定数の予測値,その分裂はまだ測定されていないを与えた本研究を閉鎖した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 磁気双極子 ,  *微細構造 ,  蛍光分光法 ,  微細構造定数 ,  固有ベクトル ,  奇数 ,  高速度 ,  一重項 ,  パリティ ,  三重項 ,  *モリブデン
準シソーラス用語： 第一原理計算 ,  五重項 ,  レーザ誘起 ,  *超微細構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： Pacsコード32.00.00(原子特性と相互作用光子による) ,  32.10Fn(微細および超微細構造)

分類 (1件)： 可視・紫外スペクトル  (BH03030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： イオン化 ,  モリブデン ,  超微細構造 ,  解析