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J-GLOBAL ID:201702237687966174   整理番号:17A1236650

ヨルダンにおける心不全患者間の知識とセルフケア行動【Powered by NICT】

Knowledge and self-care behaviors among patients with heart failure in Jordan
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 350-359  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1800A  ISSN: 0160-6891  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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知識は,セルフケア行動に影響を与えることが知られている。しかし,ヨルダンにおける心不全患者のセルフケア行動に影響する因子についてはほとんど知られていない。断面記述的相関設計を用いて,知識,社会人口学,とセルフケア行動間の関係を記述した。心不全の226名の患者の便宜的標本では,心不全指数(SCHFI)バージョン6.2のオランダの心不全スケールとセルフケアを用いて知識とセルフケア行動を測定した。平均心不全知識スコアは5.29で極めて低かった。SCHFIセルフケア管理サブスケール平均は10 90の実際の範囲で57.56であり,SCHFIセルフケア維持サブスケール平均は13.33 86.66の実際の範囲で53.89であった。SCHFIセルフケア信頼サブスケール平均値は45.07で三の最低であり,5.56 94.52の実際の範囲であった。全三サブスケールの平均スコアはSCHFIの臨床標的レベル(≧70)以下であった。下部知識,収入,教育水準,疾患のより短い持続期間,在宅少人数,高齢,失業が低セルフケアスコアの有意な予測因子であった。ヨルダンにおける文化的,社会的,およびヘルスケア環境の特性をいくつかの結果を説明するのに役立つ可能性がある。看護師はヨルダンの心不全患者間の知識とセルフケアを向上させる役割を果たす可能性がある。心不全患者間の知識とセルフケアに関する教育プログラムの効果の研究が推奨される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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看護,看護サービス 

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