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J-GLOBAL ID：201702237702694660   整理番号：17A1316287

慢性心不全患者における認知行動介入の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Cognitive Behavior Intervention in Patients with Chronic Heart Failure

著者 (3件)： Wu Zhangli (徐州市第六人民医院 江蘇徐州221006) ,  Zhao Yuewu (徐州市第六人民医院 江蘇徐州221006) ,  Tang Dan (徐州市第六人民医院 江蘇徐州221006)
資料名： Qilu Huli Zazhi  (Qilu Huli Zazhi)
巻： 23  号： 7  ページ： 13-15  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3374A  ISSN： 1006-7256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;慢性心不全(CHF)患者における認知行為介入の応用効果を検討する。方法;80例のCHF患者を選び、無作為に介入群と対照群の各40例に分け、対照群は心内科の常規看護を行い、介入群はCHF知識宣伝教育、薬品使用指導、ライフスタイル介入、心理補助と退院指導などを実施した。介入前,介入3カ月後の服薬コンプライアンス(MORISKY服薬コンプライアンス尺度),心機能(左室駆出率-LVEF,左室拡張末期径-LVEDD,左室収縮末期径-LVESDと6分歩行試験),負性情緒(不安自己評価尺度-SAS,抑うつ自己評価表-SDS)変化を比較した。両群の介入後3カ月の患者の再入院率を記録した。結果;介入後、介入群の服薬コンプライアンス、LVEFと6 minの歩行試験は対照群より明らかに高く(P<0.01)、LVEDD、LVESDとSAS、SDS採点は対照群より明らかに低かった(P<0.01、P<0.05)。介入後3カ月の介入群の再入院率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論;認知行動介入はCHF患者の服薬コンプライアンスを明らかに向上させ、心機能と負性情緒を改善し、再入院率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 左室駆出率 ,  内科学 ,  ライフスタイル ,  *慢性心不全 ,  看護 ,  *患者 ,  教育 ,  自己評価
準シソーラス用語： 再入院率 ,  評価尺度 ,  歩行テスト ,  左室拡張末期径 ,  心機能 ,  退院指導 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cognitive behavior intervention ,  Chronic heart failure ,  Negative emotions

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 慢性心不全 ,  患者 ,  認知 ,  行動 ,  応用