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J-GLOBAL ID:201702237757580064   整理番号:17A0818822

ルテニウム錯体結合リグニン親和性ペプチドを触媒とする酸化的リグニン分解

著者 (10件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.2E2-49  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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我々はこれまでに,木質バイオマスであるリグニンの酸化的分解に高い触媒活性を有するルテニウム錯体結合アミノ酸(1)の開発と,リグニンに高い親和性を示すペプチド(2)の探索を行って来た。今回,触媒1とペプチド2を結合させた新規ルテニウム錯体結合ペプチド(3)を合成し,本メタル化ペプチドがペプチド2と同様にリグニン親和性を示すことを確認した。発表では3を触媒とする酸化的リグニン分解についても報告する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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ペプチド  ,  白金族元素の錯体  ,  木材化学 
物質索引 (2件):
物質索引
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