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J-GLOBAL ID：201702237782083849   整理番号：17A1177271

果実計画と野菜摂取のための社会的支援と自己効力感の役割【Powered by NICT】

The Role of Social Support and Self-efficacy for Planning Fruit and Vegetable Intake

著者 (6件)： Zhou Guangyu (Department of Health Promotion, Education, and Behavior & South Carolina SmartState Center for Healthcare Quality (CHQ), Arnold School of Public Health, University of South Carolina, Columbia, SC) ,  Gan Yiqun (School of Psychological and Cognitive Sciences and Beijing Key Laboratory of Behavior and Mental Health, Department of Psychology, Peking University, Beijing, China) ,  Hamilton Kyra (School of Applied Psychology, Griffith University, Brisbane, Queensland, Australia) ,  Hamilton Kyra (School of Psychology and Speech Pathology, Curtin University, Perth, Western Australia, Australia) ,  Schwarzer Ralf (Department of Psychology, Free University of Berlin, Berlin, Germany) ,  Schwarzer Ralf (Department of Clinical, Health, and Rehabilitation Psychology, University of Social Sciences and Humanities, Warsaw, Poland)
資料名： Journal of Nutrition Education and Behavior  (Journal of Nutrition Education and Behavior)
巻： 49  号： 2  ページ： 100-106.e1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3269A  ISSN： 1499-4046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,果物・野菜摂取量に対する自己効力感,行動計画立案,受けた社会的支援の複合効果を調べることであった。研究は,データ収集の3波を用いた縦断的デザインを用いた。北京,中国の主要大学キャンパス。若年成人(n=286)。年齢,性別,ボディマスインデックス,食事自己効力感,及びベースライン挙動を,時間1で測定した。時間1時間後に二週間,受けた社会的支援と行動計画を評価した(時間2);時間1の4週間後に,その後の果物と野菜の摂取量を測定した(時間3)。経路解析では,時間2で行動計画は時間3で時間1と果物・野菜摂取量で自己効力感の間のメディエーターとして特定し,年齢,性別,ボディマスインデックス,およびベースライン挙動を制御した。添加では,条件付きプロセス解析では,時間2で受信した社会的支援は自己効力感計画の関係の仲介因子として特定した。行動計画は,自己効力感とそれに続く食行動間の媒介,補償効果を支持する自己効力感と計画の間の減速社会的支持を受けた。行動計画は果物・野菜摂取量の近位予測因子として作用し,計画の消費により、食事のセルフ効率によって促進された。食事計画に影響する社会的認知因子の同定により,介入が自己効力感を標的にすることができる,適切な量の果物と野菜を消費する保証する個人の能力を増加させるのにこれらの機構の有効性を試験するために社会的支持を受けた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロセス解析 ,  *野菜 ,  行動計画 ,  食行動 ,  中華人民共和国 ,  ボディマスインデックス ,  基準線 ,  データ収集
準シソーラス用語： 予測因子 ,  性別 ,  若年成人 ,  北京市 ,  摂取量 ,  *自己効力感 ,  *社会的支援 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 食事自己効力感 ,  行動計画 ,  社会的支援を受け ,  果物と野菜の摂取量

分類 (3件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 果実 ,  計画 ,  野菜 ,  社会的支援 ,  自己効力感 ,  役割