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J-GLOBAL ID:201702237802603452   整理番号:17A0659687

UPLC ESI Q TOF MSに基づくラット血しょう,胆汁,尿およびふん便中のCistanche tubulosaからのエキナコシドとアクテオシドの代謝産物の系統的特性化【Powered by NICT】

Systematic characterization of the metabolites of echinacoside and acteoside from Cistanche tubulosa in rat plasma, bile, urine and feces based on UPLC-ESI-Q-TOF-MS
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1406-1415  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最もとCistanche tubulosaの主要な活性成分として,エキナコシド(ECH)とアクテオシド(ACT)は心臓作用,神経保護と肝細胞保護作用,また抗菌作用,抗酸化作用を有することが報告された。最近,多くの研究は,それらの薬理学的活性に焦点を当てた。しかし,in vivoでのそれらの代謝プロファイルは十分に調べられていない。本研究では,ラットの血漿,胆液,尿および糞便中のECHとACTの複雑で予測できない代謝産物を同定し,体系的かつ包括的にそれらの主要代謝経路を明らかに迅速に,四重極飛行時間タンデム質量分析と結合した強力な超高速液体クロマトグラフィーに基づいて提案した。血しょう,胆汁,尿及び糞便は単一の200mg/kg経口投与後のラットから採取した。全部で49種の代謝物がラット生物学的試料で検出された。胆汁試料中の代謝物を分析することにより,ECHとACTは肝臓において顕著な肝臓初回通過効果を受けることが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生薬一般  ,  質量分析  ,  薬物の分析 
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