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J-GLOBAL ID：201702237811925276   整理番号：17A1680369

スタチン類と抗血小板凝集薬との併用による下肢動脈粥状硬化症の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of statins combined with antiplatelet aggregation drugs in the treatment of lower extremity atherosclerosis

著者 (3件)： Wang Linyue (浙江省安吉県中医医院外科,浙江安吉,313300) ,  Zhu Yuefeng (浙江大学医学院附属邵逸夫医院血管外科,浙江杭州,310020) ,  Wu Weiliang (浙江省安吉県中医医院外科,浙江安吉,313300)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 10  ページ： 102-104,108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:スタチンと抗血小板凝集薬の併用による下肢動脈粥状硬化症治療の臨床効果を観察する。方法:70例の下肢動脈粥状硬化症患者を研究対象とし(2014年6月~2016年5月)、無作為に2群に分け、対照群35例、単純に抗血小板凝集薬物治療を行い、観察群35例、スタチン類と抗血小板凝集剤併用治療方案を実施した。両群の安静足関節上腕血圧指数、大腿動脈内-中膜の厚さ及び血液流動学指標と治療効果を比較した。結果:治療前の両群患者の安静足関節上腕血圧指数、大腿動脈内-中膜厚さには有意差が認められなかった(P>0.05)、治療後、両群の患者はいずれも改善された。観察群の足関節上腕血圧指数(0.95±0.04)、大腿動脈内膜-中膜厚さは(0.74±0.11)mmで、対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。治療前の両グループの患者のフィブリノーゲン、血細胞の比と血粘度の比較は、統計学的有意差がなく(P>0.05)、異なる治療方案を取った後、観察グループの上述指標はすべて対照グループより優位であった(P<0.05);対照群における総有効率は68.57%で,観察群(97.14%)より有意に低かった(P<0.05)。結論:スタチン類薬物と抗血小板凝集薬の併用による下肢動脈粥状硬化症の治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *HMG-CoAレダクターゼ阻害剤 ,  大腿動脈 ,  *アテローム性動脈硬化症 ,  フィブリノーゲン ,  薬物療法 ,  膜厚 ,  *血小板凝集 ,  安静 ,  治療法 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  中膜 ,  対照群 ,  *下肢動脈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

物質索引 (1件)： スタチン

タイトルに関連する用語 (7件)： スタチン類 ,  血小板凝集 ,  併用 ,  下肢動脈 ,  粥状硬化症 ,  臨床 ,  観察