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J-GLOBAL ID:201702237817597049   整理番号:17A0261060

軸方向の圧縮特性は,制約つきの正方形の薄肉鋼管/竹合板複合材料の軸方向の圧縮特性であった。【JST・京大機械翻訳】

Axial compression behavior of square thin-walled steel tube/bamboo plywood composite hollow column with binding bars
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資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 2325-2335  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文は,圧縮荷重の下で,正方形の薄肉鋼管/竹合板複合材板(SBCC)の破壊の問題を解決するために,横方向に拘束されたロッドを有する正方形の薄肉鋼管/竹合板複合材(空芯柱)を提案した。まず第一に,9つのSBCCBの軸圧縮試験を行い,SBCCBの圧縮破壊形態を研究し,SBCCBの荷重と極限荷重に及ぼすSBCCBの断面サイズ,細長比,および断面積の影響を分析した。SBCCBの圧縮応力を既存のSBCCデータと比較した。次に,非線形回帰分析によって,SBCCBの軸受の圧縮耐力の計算式を確立した。結果は以下を示す。SBCCBの軸圧縮破壊破壊は主に柱と柱の横方向拘束鉄筋の間の竹合板合板の破壊と竹合板材料の破壊失効であり、その極限支持力は断面寸法と細長比に関係するだけではなく、断面の組合せ方式によって影響される。横方向拘束鉄筋を設置することによって,破壊モードを効果的に緩和し,極限破壊モードを変えることができ,そして,極限支持力を著しく改善した。SBCCの圧縮応力と比較して,SBCCBの平均応力は26%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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