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J-GLOBAL ID：201702237833555723   整理番号：17A1658183

単純胆嚢結石患者における胆嚢胆汁のアミラーゼの変化とその意義の検討【JST・京大機械翻訳】

Change and significance of the gallbladder bile amylase level in patients with cholelithiasis

著者 (6件)： Hou Kun (上海市健康医学院附属浦東新区人民医院 普通外科,上海,201299) ,  Yan Bo (上海市健康医学院附属浦東新区人民医院 普通外科,上海,201299) ,  Ai Niwaeryasen (新疆莎車県人民医院 外科,新疆 喀什,844700) ,  Han Ceran (上海市健康医学院附属浦東新区人民医院 普通外科,上海,201299) ,  Yu Shiyong (上海市健康医学院附属浦東新区人民医院 普通外科,上海,201299) ,  Zhu Qi (上海市健康医学院附属浦東新区人民医院 普通外科,上海,201299)
資料名： Gandanyi Waike Zazhi  (Gandanyi Waike Zazhi)
巻： 29  号： 3  ページ： 200-202  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3339A  ISSN： 1007-1954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:単純胆嚢結石患者の胆嚢胆汁アミラーゼ(amylase,AMY)の変化及びその意義を検討する。方法:画像診断による明確な単純胆嚢結石患者50例、すべてLC手術を行い、術中に胆嚢胆汁3mLを取り、乾化学法によりAMYを測定し、血液AMYと比較し、切除した胆嚢に対して通常の病理検査を行った。結果:50例の患者の中で、胆嚢胆汁AMYは30~3020U/Lで、平均(474.7±753.2)U/Lで、血清AMY(64.3±17.1)U/Lと比較して、胆汁AMYは明らかに上昇した(P<0.05)。その中に、コレステロール性結石が19例、胆色素性結石が14例、混合性結石が17例で、胆石色素性結石群と混合性結石群はいずれもコレステロール性結石群の胆汁AMYより高かった(P<0.05)。腺筋症のAMYレベルは非腺筋症のAMYレベルより高かった(P<0.01)。結論:胆嚢結石患者に膵胆逆流が存在し、胆汁におけるAMYの上昇は結石形成及び胆嚢の病理学的変化と密接に関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  画像診断 ,  病理学 ,  相溶性 ,  逆流 ,  血清 ,  *胆汁 ,  胆石症 ,  *胆嚢 ,  *アミラーゼ ,  色素 ,  *結石 ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 病理検査 ,  *胆嚢結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： cholelith disease ,  bile amylase

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器の診断  (GH02000P)

物質索引 (1件)： コレステロール

タイトルに関連する用語 (5件)： 胆嚢結石 ,  患者 ,  胆嚢 ,  胆汁 ,  アミラーゼ