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J-GLOBAL ID:201702237838093482   整理番号:17A1280092

脳卒中後の痙性片麻痺患者におけるリハビリテーションの有効性評価における超音波エラストグラフィの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of ultrasound elastography in evaluating clinical efficacy of rehabilitation in spastic hemiplegia patients after stroke
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 229-234  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3169A  ISSN: 0253-9802  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳卒中後の痙性片麻痺患者におけるリハビリテーションの治療効果を評価するための超音波エラストグラフィの意義を検討する。方法:脳卒中後の下肢痙攣性片麻痺患者25例(観察群)及び健常者25例(対照群)を研究対象とした。観察群では通常のリハビリテーション治療を行い、治療前と治療4週間後に改良Ashworth採点、臨床痙攣指数(CSI)、下肢簡易式Fugl-Meyer運動量尺度(FMA)を用いて下肢機能の評価を行った。同時に、せん断波超音波エラストグラフィ技術により、対照群及び観察群の治療前後の下肢外側大腿筋、内側大腿筋、大腿直筋及び大腿二頭筋の硬度を測定し、組織弾性図を記録し、ヤング率値を比較し、2群の結果に対して統計分析を行った。結果:観察群の治療後の改良AshworthスコアとCSIは治療前より低下し(P<0.05)、下肢FMAスコアは治療前より高かった(P<0.01)。治療前の観察群の患側と正常対照群の一側下肢関連筋肉のヤング率値の比較は統計学的有意差があり(P<0.01)、観察群は治療後の外側大腿外側筋、大腿内側筋、大腿直筋及び大腿二頭筋のヤング率値はいずれも治療前より低かった(P<0.05)。しかし,対照群との間には有意差があった(P<0.01)。【結語】超音波エラストグラフィは,脳卒中後の痙性片麻痺患者における痙攣性下肢筋緊張の変化を評価するのに役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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