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J-GLOBAL ID:201702237847227436   整理番号:17A1338682

肝動脈化学塞栓術による原発性肝癌患者における肝機能と免疫機能に対する胎盤ポリペプチド注射液の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Placenta Polypeptide Injection on Liver Function and Immune Function of Patients with Primary Liver Cancer after TACE
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 27-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3662A  ISSN: 2095-140X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性肝細胞癌(HCC)患者における肝機能および免疫機能に及ぼす,経肝動脈化学塞栓術(TACE)の効果を調査する。方法:2013年1月から2015年12月までの原発性肝癌患者98例の臨床データを遡及的に分析し、治療方法により、対照群と観察群の各49例に分けた。対照群はTACE治療を行い、観察群は対照群に胎盤ポリペプチド注射液を投与し、4つの治療コースを連続的に治療した後、治療効果を評価した。治療前後のCD3+、CD4+、CD8+、CD4+/CD8+と自然キラー(NK)細胞などの免疫機能の指標及び血液中の総ビリルビン(Tbil)、直接ビリルビン(Dbil)、間接的ビリルビン(Ibil)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)及びアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)などの肝機能指標を比較した。同時に、両群患者の治療期間中の不良反応の発生状況を記録した。結果:観察群の総有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後の観察群のCD3+、CD4+、CD4+/CD8+、NK細胞は治療前と対照群より高かった(P<0.05)。CD8+細胞は治療前より低かった(P<0.05)。治療後の対照群のCD3+細胞は治療前より高く、CD4+細胞とCD4+/CD8+は治療前より低かった(P<0.05)。治療後の観察群のTbil、Dbil、Ibil、AST及びALTのレベルは治療前と対照群より低かった(P<0.05)。治療の間,観察群における副作用の発生率は,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。結論:原発性肝癌の治療において、胎盤ポリペプチド注射液とTACE療法を併用することは、患者の免疫機能を向上させ、肝機能を改善し、同時に化学療法薬の副作用を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  腫ようの治療一般 

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