文献
J-GLOBAL ID:201702237896003120   整理番号:17A1170216

光誘起チオール-エンクリック反応によるビニル官能化ルテニウム錯体とその単分子層の電気化学ルミネセンス【Powered by NICT】

Electrochemiluminescence of a Vinyl-Functionalized Ruthenium Complex and Its Monolayer Formed through the Photoinduced Thiol-Ene Click Reaction
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1763-1767  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ビニル官能化ビピリジンルテニウム錯体,ビス(2,2′-ビピリジン)(4,4′-ジ(4-ビニルフェニル)-2,2′-ビピリジン)ルテニウム(II)ヘキサフルオロホスファート[Ru(bpy)2(dvbpy)](PF_6)2を合成し,すなわちトリ-n-プロピルアミン(TPrA),共反応性物の存在下で生成された電気化学ルミネセンス(ECL)をECLスプーリング法を用いて調べた。この錯体を共有結合的に光誘起チオール-エンクリック化学による酸化インジウムスズ電極表面に付着した固体ECLセンサを調製した。共有固定化[Ru(bpy)2(dvbpy)]~2+単層膜はECL発生に対して優れた安定性を示した。固体ECLセンサの分析感度は,水溶液におけるTPrAの検出により評価した。低検出限界(LOD)は0.25μMの広い直線範囲(約10~-7 10~ 4M)が得られ,化学及び生化学分析におけるその潜在的有用性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の物理分析  ,  錯体のルミネセンス  ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム 

前のページに戻る