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J-GLOBAL ID:201702237908212817   整理番号:17A2005297

音声におけるL1およびL2意味表現の神経重複:復号化アプローチ【Powered by NICT】

Neural overlap of L1 and L2 semantic representations in speech: A decoding approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 162  ページ: 106-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3139A  ISSN: 1053-8119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究は,二カ国語の言語は言語理解のための少なくとも部分的に共有システムで表現されていることを合意に向けて収束しているが,両言語は生産のための同じ神経集団で表現されているかは不明である。の参加者はL1およびL2における画像をしなければならなかった生産課題を用いた翻訳の等価語いのL1およびL2意味表現間の神経重なりを調べた。復号化アプローチを用いて,一つの言語における個々の名詞の生産中の脳活動は,他の言語においても,同じ概念の産生を予測可能かどうかを調べた。両言語が基礎となる意味表現(感覚および語彙重複を最大限避けられた)を共有するだけであり,これは語の意味表現における神経オーバーラップのための非常に強い証拠を提供する。両側後頭-側頭皮質における一つの言語における個々の概念と下側および中側頭回の脳活性化に基づいて,他の言語における等価個々の概念を正確に予測できた。これはこれらの領域はL1およびL2単語生成の全域で意味の表現を共有することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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人工知能  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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