文献

J-GLOBAL ID：201702237915573647   整理番号：17A0751217

超臨界流体抽出とクロマトグラフィーのオンライン結合【Powered by NICT】

On-line coupling of supercritical fluid extraction and chromatographic techniques

著者 (4件)： Sanchez-Camargo Andrea del Pilar (Laboratory of Foodomics, Institute of Food Science Research, CIAL, CSIC, Madrid, Spain) ,  Parada-Alfonso Fabian (High Pressure Laboratory, Chemistry Department, Universidad Nacional de Colombia, Bogota, D.C., Colombia) ,  Ibanez Elena (Laboratory of Foodomics, Institute of Food Science Research, CIAL, CSIC, Madrid, Spain) ,  Cifuentes Alejandro (Laboratory of Foodomics, Institute of Food Science Research, CIAL, CSIC, Madrid, Spain)
資料名： Journal of Separation Science  (Journal of Separation Science)
巻： 40  号： 1  ページ： 213-227  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0139B  ISSN： 1615-9306  CODEN： JSSCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本レビューでは,液体クロマトグラフィー,ガスクロマトグラフィー及び超臨界流体クロマトグラフィーに結合したオンライン超臨界流体抽出の最近の進歩と応用を要約し論じた。,それらの例外的な物理的特性のために,超臨界流体抽出段階の間だけでなく,分離プロセスにおけるユニークな機会を提供する。超臨界流体抽出は非極性有機化合物の回収に特に適しているが,この方法は,改質剤を用いて極性検体の抽出に適用することに成功した。超臨界流体抽出プロセスは「オフライン」または「オンライン」アプローチに従って実施することができ,それらの主な特徴がここで比較した。に加えて,超臨界流体抽出プロセスに影響するパラメータを説明し,「ディシジョンツリー」は,方法の開発のための指導ツールとして本レビュー研究で示した最初である。クロマトグラフ技術を用いる超臨界流体抽出の種々のオンライン結合の一般的原理(機器及び方法論的)について述べた。複合技術としての超臨界流体抽出の利点と欠点を考察した。さらに,言及した結合の最も最近の応用(現在まで2005から)の更新型であることは,本レビューで提示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ディシジョンツリー ,  液体クロマトグラフィー ,  有機化合物 ,  *超臨界流体抽出 ,  複合技術 ,  ガスクロマトグラフィー ,  極性 ,  *クロマトグラフィー ,  *超臨界流体 ,  超臨界流体クロマトグラフィー ,  非極性
準シソーラス用語： オフライン ,  *オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： クロマトグラフィー技術 ,  グリーン溶媒 ,  ハイフン化技術 ,  オンライン結合 ,  超臨界流体

分類 (2件)： その他のクロマトグラフィー  (CC04016T) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 超臨界流体抽出 ,  クロマトグラフィー ,  オンライン