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J-GLOBAL ID：201702237933534931   整理番号：17A1174435

下鼻甲介形成術または高周波焼灼術を受けた患者の音声品質の比較【Powered by NICT】

Comparison of Voice Quality Between Patients Who Underwent Inferior Turbinoplasty or Radiofrequency Cauterization

著者 (7件)： Goker Ayse Enise (Okmeydani Training and Research Hospital, Istanbul, Turkey) ,  Aydogdu Imran (ENT Department, Bahcelievler Government Hospital, Ankara, Turkey.) ,  Saltuerk Ziya (Okmeydani Training and Research Hospital, Istanbul, Turkey) ,  Berkiten Gueler (Okmeydani Training and Research Hospital, Istanbul, Turkey) ,  Atar Yavuz (Okmeydani Training and Research Hospital, Istanbul, Turkey) ,  Kumral Tolgar Luetfi (Okmeydani Training and Research Hospital, Istanbul, Turkey) ,  Uyar Yavuz (Okmeydani Training and Research Hospital, Istanbul, Turkey)
資料名： Journal of Voice  (Journal of Voice)
巻： 31  号： 1  ページ： 121.e17-121.e21  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3399A  ISSN： 0892-1997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,粘膜下鼻甲介切除術または高周波焼灼術を受けた患者における声の質を分析し,比較することであった。本研究では,下鼻甲介肥大と診断された60人の患者を組み入れた。これらの患者は計算機プログラム「研究ランダマイザ」を用いて二群に分けた60名の患者のうち,30は粘膜下鼻甲介形成術を受け,30名はラジオ波焼灼術を施行した。対照群は鼻または上部気道消化系病変を有する30人の健康な成人から構成されなかった。患者は1 2,及び4週でチェックした。音声記録を手技前及び週4処置後に採取した。下鼻甲介形成術群の患者の平均年齢は29.4歳であった(範囲:19 42歳);高周波群では30.30年であった(範囲:18 50歳)。群の間で年齢に統計的差はなかった。下鼻甲介形成術群では,16人の男性と女性14名であった,高周波群では男性13名,女性17名であった。は群間で雄と雌の数に有意差はなかった。これらの個体は共鳴器官の変化に敏感なので,特に歌手,関係者,および女優,音声専門家は鼻内手術を受ける前に可能な音声変化についての情報を提供すべきである。鼻内手術の成功を測定するときの音声品質は非常に重要なパラメータと見なされるべきであると信じている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 女性 ,  *患者 ,  気道 ,  音響分析 ,  計算機プログラム ,  *HF【周波数】 ,  音響共振器 ,  消化器 ,  粘膜 ,  男性 ,  切除術
準シソーラス用語： 鼻内手術 ,  *音声品質 ,  *焼灼法 ,  *下鼻甲介 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 音響解析 ,  甲介肥大 ,  下鼻甲介形成術 ,  鼻手術 ,  高周波 ,  音声

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようのその他の治療法  (GE03036S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 下鼻甲介 ,  高周波 ,  焼灼術 ,  患者 ,  音声品質