文献
J-GLOBAL ID:201702237936712322   整理番号:17A1601790

慢性歯周炎患者のインプラント3年生存状況分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of 3-year survival of implants in patients with chronic periodontitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 368-372  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:慢性歯周炎患者におけるインプラント修復後の短期間におけるインプラントの生存状況を観察する。方法:2011年8月から2013年8月までの間にインプラント修復を受けた歯周炎患者54例(133枚のインプラント)を収集し、移植後の生存状況を観察し、異なる病変程度の歯周炎患者にインプラント周囲病変を発生させた状況について比較分析を行った。結果:インプラントの3年生存率は97.74%で、異なる程度の歯周炎間のインプラント生存率の差異には統計学的有意差が認められなかった(P=0.452)。重症歯周炎患者におけるインプラント周囲ポケットの深さ(PPD)と改良プラーク指数(mPLI)は,軽度および中等度の歯周炎患者より有意に高かった。歯周支持治療を受けていない患者において,重度歯周炎のインプラント周囲炎の罹患率は軽度,中等度の歯周炎より有意に高かった(P=0.009)。喫煙の患者において、重度歯周炎のインプラント周囲炎の罹患率は軽度、中等度の歯周炎より明らかに高かった(P=0.016)。結論:慢性歯周炎患者のインプラント修復は良好な治療効果を得ることができ、積極的にプラークをコントロールし、定期的に歯周支持治療と禁煙を行うことでインプラント周囲炎の罹患率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般 

前のページに戻る